東松島市議会 2022-06-13 06月13日-一般質問-03号
全国的に近隣関係の希薄化や核家族化、少子化等により、子育て家庭同士の交流機会が減ってきており、さらにはコロナ禍による各種交流事業の中止や延期により、子育て中の親や子供が孤立するなど悩みを抱えやすい環境となっております。これらの解決に向けて、今年4月から子育て支援課内に子ども家庭総合支援拠点として職員を1人増員して、子育て家庭の様々な悩み等を相談しやすい環境整備を図っております。
全国的に近隣関係の希薄化や核家族化、少子化等により、子育て家庭同士の交流機会が減ってきており、さらにはコロナ禍による各種交流事業の中止や延期により、子育て中の親や子供が孤立するなど悩みを抱えやすい環境となっております。これらの解決に向けて、今年4月から子育て支援課内に子ども家庭総合支援拠点として職員を1人増員して、子育て家庭の様々な悩み等を相談しやすい環境整備を図っております。
一つ目の子育て家庭の交流の場の提供と交流の促進ですが、これは子育て家庭の親子が気軽に利用することのできる交流の場を設定するほか、子育て家庭同士の交流を深めるための取り組み等を行うものでございまして、具体例として園庭や支援室の開放、親子遊び等のイベントの開催、七夕や運動会等の保育所行事の機会を活用した地域の親子との交流、同年齢クラスでの体験保育などを実施しております。
一つ目の、子育て家庭の交流の場の提供と交流の促進ですが、これは地域の子育て家庭の親子が気軽に利用することのできる交流の場を設定するほか、子育て家庭同士の交流を深めるための取り組み等を行うものでございまして、具体例として、園庭や支援室の開放、親子遊び等のイベントの開催、七夕や運動会等の保育所行事の機会を活用した地域の親子との交流、子育てサークルの支援などを実施しているところです。